WORK & OFF私の仕事とオフの過ごし方

春日井営業所でユニットハウス輸送の管理業務とドライバーを兼任。
休日は小さな子どもたちを連れて家族キャンプとオンもオフも充実。

WORK MODE
LIFE MODE

自分の資格・キャリアを
最大限に活かしてくれた

27歳の時に収入面や将来性を考えて転職を考え始め、数社からは内定をもらった状態で、より上を目指してトヨタ系の名古屋東部陸運に応募。最終面接で小幡社長(当時専務)に、「まだまだ甘い!うちで頑張れ!」と叱咤激励され入社を決意。その時の募集勤務地には春日井営業所はありませんでしたが、私の経歴(大型・リフト・玉掛け免許取得、アルバイト時代のリーダー経験など)を評価してもらって、春日井営業所で管理業務をしながらドライバー兼任で採用となりました。

ユニットハウス輸送はチームプレー
お客さまの「ありがとう」で笑顔に

春日井営業所がメインに扱うユニットハウス輸送は、他の営業所の自動車部品輸送とは違い、お客さまの建築予定地に中型トラック10〜30台でユニットを次々と運び込んで、半日〜1日で屋根まで完成させるというもの。そのために、前日までに綿密に輸送計画を立て、積み込みを終えたトラックが早朝に出発し、現場リーダーの誘導で分単位で現場に搬入します。その様子はまさにチームプレー。
8割くらいの施主様はこの輸送や組立の様子を一大イベントとして楽しみにされていて、現場で家族皆さまから笑顔で「ありがとう!」と言ってもらえるのもユニットハウス輸送の大きなやりがいになっています。
輸送・組立の様子はこちら ※要確認
https://www.youtube.com/watch?v=UqYSMsrvxeQ

お客さまと現場の橋渡し役として
コミュニケーション力を発揮

ユニットハウス輸送のドライバーは10〜30人くらいがチームを組んで、積み込みから輸送・荷卸しまでやります。私はそのドライバーの管理やお客さま(ハウスメーカー)と橋渡し的な役目が仕事になりますので、コミュニケーション能力が非常に求められます。ドライバーの方は私より年上の方たちばかりですが、幸いなことに兼任で私もドライバーをしているため、ドライバーの苦労や気持ちになって判断できるので、難しい相談も聞いてもらえるのかなと思っています。あとは、伝え方というか、相談事の背景などをしっかり説明して、熱意を持って仕事をすることが大事だといつも考えています。

ある1日のスケジュール

みんな大好き!
家族4人の週末キャンプ

もともとは親がアウトドアが好きで、小学校高学年まではよくキャンプにも連れて行ってもらいました。妻もキャンプは好きでしたので、結婚して子どもたちがテントで泊まれるようになってから本格的に再開。子どもは6歳と3歳ですが、今ではキャンプ行こうか?って聞くと、「やったー!」っていう感じですね。土曜日の朝早くにクルマで出発し、お昼前に到着して、子どもを遊ばせたり、テントをたてたり、池や川があれば釣りをしたりして、夕方からは焚き火でバーベキュー。そして家族4人でテントでのんびり休みます。
仕事中はとにかく慌ただしいので、週末はただただ時間がゆっくり流れていくのが心地いいですね。

あくまでプライベートが大切
そのために仕事も頑張れる

ゆとり世代ですし、正直なところ仕事大好き人間ではありません。でも、生活やプライベートを充実させるためには、お金も必要なので、そのためには出世して給料を上げていくことも必要だし、だからこそ頑張れると考えてます。
社長からは「2年で主任、2年で係長は前代未聞の出世だぞ!」と言われていますが、入社時の「頑張れば報われる会社」という言葉は本当だったなと実感しています。

ある1日のスケジュール

7RULES私の「7ルール」

① 起床後、コーヒーを飲む
② 業務開始前に、一日の仕事内容の確認
③ 仕事終わりに、TODOリスト作成と翌日仕事の計画をする
④ 週に2回はジムに行く
⑤ 昼食は好きな物を食べストレス発散
⑥ 休み前はお酒を好きなだけ飲む
⑦ 休日は、家族サービスの為に時間を割く

  • 榊原将人
    豊田物流センター 作業者
  • 河合日南子
    豊田営業所 現場管理
  • 坪井洋介
    春日井営業所 業務管理
  • 三隅春都
    総務室
  • 落合 将
    豊田営業所 大型乗務員
  • 清水奏太
    営業室
  • 西田虎太郎
    豊田物流センター現場管理