沿革・実績・主要取引先
自動車部品物流を軸とした
抜群の安定感・将来性

ACHIEVEMENT沿革・実績・主要取引先

取引先にはトヨタグループをはじめ、大手メーカーがズラリ。
自動車部品輸送で培ったトヨタ生産方式の物流を一般輸送まで広げて、成長を続けています。
また、グループ会社との相互関係も経営基盤を支えています。

物流企業番付で毎年上位の評価
全国15拠点で売上は10年で倍増

『物流企業番付』とは、国内の物流企業60,000社の中から売上上位2,000社の過去3期分の売上規模・利益規模・売上高伸び率などを総合的に評価するもので、MEITOUは常に上位にランキングされています。令和3年版では全国38位、愛知県内では7位となっています。
また、1986年の篠原営業所(愛知県)・滋賀営業所の設置以降、全国各地に営業所・物流センターを開設し、全国15拠点のネットワークを展開(2020年12月現在)。売上高も2019年に200億円を突破するなど、ここ10年ほどで倍増しています。

1956年の創業から積み上げてきた幅広い実績

高度経済成長期の1958年にタイル輸送を主力事業として創業。
1965年には社名を名古屋東部陸運とし現在の主力事業である自動車部品輸送を開始。
その後、住宅輸送・百貨店配送・薬品配送・住宅設備機器輸送・書籍輸送など、自動車部品輸送だけでなく常に活躍のフィールドを切り拓き、幅広い分野で成長を続けています。

当社の沿革

  • 1958年 当社の前身「鈴菊運輸株式会社」が設立(主力事業はタイル輸送)
  • 1965年 「名古屋東部陸運株式会社」に社名変更し自動車部品輸送を主力事業とする
  • 1968年 「ダイハツ工業株式会社」「トヨタ自動車株式会社」の輸送を開始
  • 1981年 住宅輸送を開始
  • 1988年 百貨店配送事業を開始
  • 2000年 本社を現在の豊田市西新町に移転
  • 2002年 薬品配送事業を開始
  • 2015年 トヨタ自動車「品質管理優秀賞」を受賞※運送会社では初
  • 2016年 住宅設備機器輸送の拡大
  • 2020年 トヨタ自動車 東海地区調達物流改革の幹事会社に指名

トヨタグループ企業との安定した取引実績

トヨタ自動車株式会社、ダイハツ工業株式会社をはじめとする国内の自動車関連部品メーカーと取引をさせていただき、その数は約410社(2021年現在)。約9割が自動車関連輸送での売上となっています。
また、2020年からはトヨタグループの物流を担う企業の中でも数少ないトヨタ自動車東海地区調達物流改革の幹事会社に指名されています。

主要取引先(順不同)

  • トヨタ自動車株式会社
  • ダイハツ工業株式会社
  • トヨタ車体株式会社
  • 岐阜車体工業株式会社
  • ダイハツ九州株式会社
  • 豊田鉃工株式会社
  • 小島プレス工業株式会社
  • 林テレンプ株式会社
  • 株式会社FTS
  • 大豊工業株式会社
  • サンワインダストリー株式会社
  • 豊臣機工株式会社
  • 三井屋工業株式会社
  • 共和産業株式会社
  • 富士シート株式会社
  • 富双シート株式会社
  • ダイキョーニシカワ株式会社
  • エイエフティー株式会社
  • 株式会社エイチワン
  • トヨタホーム株式会社
  • トヨタすまいるライフ株式会社
  • 豊田通商株式会社
  • 住友商事株式会社
  • トヨタ輸送株式会社
  • 王子物流株式会社
  • 古河物流株式会社
  • 学校法人愛知大学
  • パイロットインキ株式会社
  • トヨタ生活協同組合
  • TOTO株式会社

CASE/EV化、そしてその先の未来へ

自動車業界は100年に一度の大変革期といわれていますが、自動車部品物流もその大変革期をともに迎えています。CASE※やEV化、新しいモビリティサービスなど、5年後・10年後は、自動車のありかたが大きく変わっています。
MEITOUはその大変革期にあたり、積極的な拠点展開、より多くの国内メーカーとの取引拡大、そして変化や挑戦を恐れない人材の育成を続けます。
※CASEは、C(Connected:コネクテッド)、A(Autonomous:自動運転)、S(Shared & Service:シェアリング/サービス)、E(Electric:電動化)の頭文字をとった造語です。